島尻港から船に乗って大神島へ、おぷゆう食堂でカーキたこ丼をいただきました@沖縄県/016.10.25
宮古島到着後、レンタカーを借りて島尻港を目指します。
宮古島近隣には池間島、伊良部島、下地島、来間島がありますがこれらははすべて橋でつながっています。
今回目指す大神島はとっても小さな島で島尻港から大神海運の船に乗って渡ります。
搭乗便に遅れもなく、オリックスレンタカーの空港カウンターでレンタカーを借りたので少し時間に余裕ができたため、あたらす市場へやってきました。
10月も後半、気温はまだ夏ですが、さすがにもうマンゴーはありませんでした。
島バナナを購入、前回熟れていないものを購入して失敗したのでしっかり黄色になったものを選びました。
冷凍マンゴーも購入しました。
そして車を約30分ほど走らせ島尻港へやって来ました。
ここから船に乗って約3km沖にある大神島を目指します。
30人乗りの船なのですが、出発前にはほぼ満席になっていました。
波が穏やかな中、約15分エメラルドブルーの海を眺めながら船に揺られて大神島に到着しました。
到着後、島にある唯一の食堂「おぷゆう食堂」にやってきました。
ちょうど昼食時間と言うこともあり、乗船していた人で混むのかな?と思っていましたが、入店したのは私たちだけでした。
宮古そばと
カーキたこ丼をいただきました。
カーキたこ丼とはたこの燻製と玉ねぎを使ったどんぶりでした。
ここでしか味わうことができない丼ぶり、美味しくいただきました。